6/4筑波サーキット 転倒の反省編

細は以下からどうぞ

走行編

ダメージ編

今回は写真がありません。
なるべく文字の洪水にならないように頑張ります

転ぶのはしょうがないのです。
乗車装備だって公道仕様よりずっと転ぶの前提ですから。
転んだら転んだで検証と反省を行わないといけないのです。

しかし、転倒動画というのは大にして惨めなものでしてなかなか見返すのに時間がかかります。
今回はゆうに二ヶ月かかりましたから。

しかし記憶としては割りと鮮明に残っています。

おらの場合、純粋な目標に対し邪なものが混ざると失敗するという傾向があります。
割と一時は万事なところがあり今回もその傾向はあったと思います。

技術的なものより精神的なものと言っていいでしょう。コーナリングの立ち上がり加速での転倒では前回の最終コーナーとほとんど変わらないと思います。
バイクが寝ている状態でラフなアクセルオンが原因です。

精神的なものとは何か
考えられるのは2つあります。
1:5秒台まであと0.112
2:ライバル車に追いつこうと熱くなりすぎてた

路面温度が真夏の砂浜のように裸足じゃとても立っていられないとか、そういうコンディションで走るにはタイヤの許容温度レンジが低すぎるとか外的要因もありますが。

マシントラブルを除けば
サーキットでは最も警戒しなきゃいけないのは立ち上がりの加速だと考えています。
ストレートで危険なのは接触、コーナーインではオーバースピード、コーナリング中はセルフステアの妨害、いずれも「危険」と認識しているので自然と警戒するのですが、立ち上がり加速は結構無警戒になりがちです。
バイクを操作するという意識以外でアクセルを開ければ尚更危険度が増すのです。

その時、おらの意識からはバイクを操作するという意識が抜け落ちていて数百メートル前を走っているライバルにしか意識がなくなっていたようです。
ロッソコルサの高い旋回能力によるタイヤへの負担ラフなアクセルワーク、加えて路面温度、タイヤのグリップ力は想像よりも限界に来てたのかもしれません。

リカバリーについての検証
前カメラが転倒したあとも生きていたので何度も見直してみると・・・
ほとんど去年の10月にやった転倒と一緒です。
最後はハイサイドですが。

思ったのはバイクが横を向いてしまうまで結構時間があったことです。(とは言っても1秒もありませんが)
立て直せなかったのか?という問題ですが、上に書いた通りです。
バイクの操作に集中していれば路面からのフィードバックがわかったかもしれないのにね、という感じです。

今回の反省はこんな感じです。
バイクの操作に集中しバイクの声を聞け。その上に速さが成り立つ。
ということでしょう。
それと夏場は少し抑えることが肝要でしょう。ベストシーズンは3、4、5月、10月、11月の晴れ、6月、9月の雲り、7月、8月は抑える。
実際、つくばでのコースレコードの記録時期、天気は

上の通りになってます。
レースでさえそうなんですから走行会ではなおさらです。


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# by kumaXG4 | 2017-08-18 15:34 | バイク | Comments(0)

さよならオラのR1000

オラのR1000がドナドナされていきました。
記念に動画を作ってみました。
今日の日記はこれだけ。すべては動画に込めました。



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# by kumaXG4 | 2017-08-17 01:35 | バイク | Comments(0)

17年型GSXR1000Rについてのおらの再所見

新型R1000Rについてのおらの再所見、を書こうかと思ったけど散々語られてるからもういいでしょう。

俺ならこう使う!という感じで好き勝手書いていこうと思います
エンジンについて
一般道で運用するならブロードパワーシステムはかなりいいですね。
一般道はサーキットまでの移動と割り切るか、のんびりツーリングなんで低回転が充実してると色々嬉しいです。
燃費も良くなるし。

バッテリー
なぜかほとんど話題に上らないんだけどUSスズキのサイトでは軽量バッテリーが積まれてるということらしいよ。
全く無意味。
というのはオラ自身が重すぎる。せめて60キロ台に入ってからでないと軽量化とか語り出すのは無意味なのです。

BFフロントフォーク
考えるな!感じろ!
構造的な面でも機能的な面でも正直言って理解できませんでした。バランスフリーってなんかすごそうだけどどういう構造して何が違うの?

トラコン
毎回思うんだけど6/4の転倒とか救われるんだろうか
一般道では・・・ほとんど救われるシーンがないと思う。Uターン時エンストによる転倒なんて当たり前のように救われないし、発進時のエンストもダメ。
エンスト系は総じてダメですな。
立ち上がり加速のときのハイサイドとかコーナリング時のスリップダウンとかが一番かもしれない。
一般道ではそれが起こる状況に踏み込むことはありませんがね。
でも一番欲しかった装備。

ABS
今までこれがあったから、というシーンは一回もありませんが、SSについているABSはリアリフトによるコントロールもやってくれるんだとか。
万が一に備えた装備かなぁ

低回転制御
なんて言ったか忘れたけど、回転数低下によるエンストをしにくくなるシステム。
回転数が落ちすぎると電スロが勝手にアクセル開けるやつね。
Uターンとかでエンストフルバンク停車を防止する装置。
R1000になってからは一度もありませんが、あれば非常に安心です。

ウイリーコントロール・ロンチコントロール
これを使うような人は本当に少数派だと思う。
公道で用途を考えようとすると・・・信号グランプリで飛び出す時くらいかな。
でもパフォーマンスとしてはフロント上がったほうがいいよな。
もちろんやりませんがね。

クイックシフターアップ
アクセルをちょこっと戻した後、シフトアップすればいいだけじゃん。
というのが本音。
実際に筑波でやってるし。
でも、まれに失敗します。結構ガツンと戻さないとシフトアップできないです。
結局、インジェクションがECUでコントロールされてるのでアクセルを戻す方法だと思ったほど戻らないというのが現状かもしれないです。
クイックシフターのメリットは絶対に失敗しないとこかな。クラッチ使わなければトップスピードが10km/hくらい上がります。
公道ではいらない装備ですね。
シフトアップがめんどいから、でつける装備ならDTCやベルトドライブのほうがいいし。

クイックシフターダウン
つかうかなぁと思ったけど意外な使い道があった。
コーナー進入時のブレーキングバトルとかで、突っ込みすぎてシフトダウンする余裕がない時
このタイミングでシフトダウンするとリアが流れて転ぶかもって時ですね。
そういう時失敗しないクイックシフターのダウンは絶大かも。

パワーモード
今の1000にもありますがな。
公道で使用するならCモードだけで十分なんです。
公道でエキサイトな側面を求めても危ないし免許も危ないです。燃費も悪いしね。
危ないのをねじ伏せたとして、どう頑張ったってサーキットと同じ興奮には程遠いんで。

フル液晶メーター
実は意外と古臭い
ビットマトリクスでもなければカラーでもない。
あ、画面の右下1/4はビットマトリクスだった。
一応TFTですけどね(なぜか雑誌には書いてない。今時DSTNの液晶とかない)

電スロ
一般ライダーにどういったメリットがあるのやら。
前からセカンダリーバルブがあるのでバタフライバルブは直接ライダーが操作できません。
ECUの管理下にあったりします。

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# by kumaXG4 | 2017-07-30 01:20 | バイク | Comments(0)

2017年型GSXR1000が出た

ちょっと時期が遅くなったけど大丈夫じゃね?

情報そのものは出てくるのに一向に現物が出てきませんでしたが、7/12に解禁になったそうです。
当日はR1000のみ、数日後にR1000Rの国内仕様が解禁になった、ということが比較的大きなスズキワールド販売店で入ってきました。

というわけで近所のR1000を買ったバイク屋に話を聞きに行ってみると・・・
以外と情報が入ってない?
でもちょっと情報が入ったよ。

国内仕様のR1000Rについて。
スペック的にはEU仕様準拠で197馬力のフルパワー、ETC付き。ただし1.0のケチンボ仕様
国内なので180km/hリミッター付き。
サーキット走るには要件を満たしていないので初めから購入対象にはなりません。
しかし公道走る分にはこれで十分な気がします。

が、いろいろ問題な180km/hリミッター。
シャーシダイナモで出力を計測するときギアを6速に入れて計測しますが、なんで6速に入れる必要があるのか?
エンジンの出力を測るだけならギア関係ないはずです。

シャーシダイナモの場合、ダイナモそのものの負荷が小さいためフルパワーとなるほど負荷がかけられないのではないかと思います。
そのため6速まで使わないと十分な負荷がかけられないということだと思います。

つまりですね、シャーシダイナモではこの180km/hリミッターがあるのでフルパワーの測定ができません
公道しか走らない人でパワーチェックでコンディションを常に把握しておきたい人には徹底的に向いていません。

普通に運用してる分には197馬力あるからいいじゃん?という人、甘いです!激甘です!
おらのR1000でも3速で180km/h出るのです。
3速では185馬力に達する負荷はかけられずエンジンが回りきってしまうんですよ。
さらに、加速にしても180km/hで突然リミッターがかかったらライダーが前に飛んで行ってしまい危ないので180km/hに至る随分前から180km/hに軟着陸するのです。

つまりですね、カタログに197馬力という表示があってもどうやっても使う方法がなくメーカーが偽装して120馬力くらいしかでていなくてもわからないということです。

カタログパワーは軸出力なので工業的な機械で測定していると思うのですが・・・

そう考えるとメーカーもなぜ国内仕様なんて出すのか、そもそも誰が買うのか
考えられるのは国内仕様もEU仕様も同じラインで作れるようになり国内仕様にしたときの面倒な工程変更を行わなくて済むという程度なのかと。
だから120馬力しかでてないなんてことはないのです、使えないというだけで。そこは心配しなくてもいいとこです

昔の国内仕様は牙が抜かれたようだったけど、今の隼やR1000RはEU仕様と同じでフルパワー、なんて喜んでる人は・・・まぁ180km/h以上出さない人ならいいんじゃないでしょうか。なんといっても安いですし。

とはいえ300km/hリミッターがある時点でEU仕様だって本当に202馬力でてるかも疑問ですがね。

ところで
先々週あたりに県内のスズキワールドに行くとなんとR1000Rがナンバー付きで4台、なしで2台いずれも逆輸入車
もう国内に入ってきてるんですよ。
さすがスズキの直営店。系列店はやっぱりその後ですよ。近所のお店では「聞いてないよ!?」的な反応してましたが。
まだR1000ですら入ってないですからね。


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# by kumaXG4 | 2017-07-29 01:15 | バイク | Comments(0)

6/4ハイサイド ダメージ編

前回の続きです
前回は全然写真がなかったので今回はてんこ盛り。
ハイサイドなんで前回のスリップダウンとは比べ物になりません。

f0071546_12364330.jpg転倒直後の写真。
あんまり壊れてない感じするね


精神編
思いの外ダメージはありませんでした。
でも、深層心理にはあるかもね。
前回のスリップダウンのあとも最終コーナーではどのタイミングでアクセルを開けていいのかわからず元の感覚が戻るまでだいぶ時間がかかったしね。
今回はコース内の加速ポイント全てなので一番回復しにくいダメージになると思いますよ。

身体編
右足
1週間痛みが取れませんでした。でも、歩くのもきつかったのは3日程度で痛みが引き始めたらすぐに歩けるようになりました。
f0071546_12382564.jpg直後右足首が腫れ上がって赤ちゃんの足首みたい
あぐらをかくと未だに痛いです。もう治らないかも


右手。
投げ出された際に叩きつけたようで右手の甲に痛みが未だに残るうえ外側三本が腫れ上がり拳が握れないほど。

バイク編
お金を出せば直る部類なんですが、十数万かけて直すのかって話しになりますが、それはさておき。
ハイサイド特有となるダメージがあります
タンク
f0071546_12385883.jpgタンクに酷い凹みが・・・もうすぐ穴あきそうなくらい。

穴空いた時点で直そうかどうしようかって話しになります。
GSXRのタンクはスチール(ステンレスではなし)なので何のコーティングもしなかったら1週間で錆が出てしまった。
穴は開いてなかったのでそのまま使用続行

リザーバータンク
f0071546_12445244.jpgかなり逆さまになったようで根元からフルードホースがぶっちぎれフルードをブチ撒いてました。

f0071546_12495970.jpg撒いたフルードをすぐに落とさなかったからスクリーンはこの通り。
もう落ちません。

ホースの純正部品が生産中止になっているそうでデイトナの部品で代用とのこと

リアカウル
f0071546_12451453.jpg転ぶと必ず壊れるところです。
ステーが全て折れて全て接着対応。今度壊れたら交換するしかないって。


その他カウル
f0071546_12453617.jpgカドが取れて壊れそうだけど人の力じゃ外れないのでまだ大丈夫だ。
アッパーカウル
右のほっぺた破壊。
部品は残ったので日曜工作で見た目だけは保たれてる感じ。

アッパーカウル
f0071546_12465024.jpg両サイドのツノが折れてスクリーンの設置がかなり不安定。


ブレーキレバー
軸穴が歪んだため交換。

ETC
f0071546_12471402.jpgアンテナとイージケーターが引きちぎられて行方不明。

f0071546_12471818.jpg修理後
行方が分かっても修理できませんけどね。イージケーターとアンテナは修理するとしたら各6000円なり・・・直さないよね


マフラー
f0071546_12484470.jpgダメージは小さい、と思ったらなんかうるさいので調べてみるとつなぎ目から排気漏れしてました。
日曜工作で穴を埋めて対応。


ブレーキペダル
アルミ製品が2回も曲がれば修復不能になります。交換修理

修理は基本走れるようになるまで。
公道だけしか走らないのであれば修理する意味もありますがね。
サーキット走行だとやっぱり壊れるのです。

その他編
実はこっちの方が大きかった。
ヘルメット
f0071546_12491454.jpg投げ出された時にしこたま打ったあと。
使うべきか使わざるべきか・・・


つなぎ
f0071546_12494457.jpgごろごろ転がったのでそこらじゅう擦り跡。
自慢のGSXRロゴもこの通り

f0071546_12494824.jpg右肩のショルダーパッドもベッコリとね。擦れてるところを見ると火花散ったかもね


カメラ
後方カメラが投げ出されたけど機能には支障なし。ただし取り付けアタッチメントはなくなって行方不明でした。

ラップタイマー。
同じく投げ出されたけど外装には問題なし。
ただしGPSアンテナのコネクターが取れて計測不能に。
QStarzの中身はイマイチ量産ボードではなくメインボードとバッテリー、GPSアンテナ、後なんかよくわからないチップが分かれててまるで開発ボードみたい。
でも今回はコネクターを接続しなおしてもGPSはうんともすんとも言いません。
本格的に壊れたかも。

ブーツ
f0071546_12500317.jpg右の方がこの有様。
靴用ボンドでつけたけど少しずれてしまった。


グローブ
手をついたのでそれなりに擦れたけどまだ穴空いてないのでそのまま続行使用

いたいなぁ
費用的にはかなり痛い。修理できるところは修理して交換修理の部分はゆっくり交換していくしかないなぁ

次回は反省編


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# by kumaXG4 | 2017-07-16 12:56 | Comments(0)